【令和7年10月17日開催】第181回 東京医科大学病院 市民公開講座

更新日 2025年10月02日

一般

行事の概要

行事の概要 第一部:本講演では、生殖機能に対する治療の影響、思春期から大人へ向かうAYA世代(15〜39歳)の特徴、そして精子・卵子・受精胚や卵巣組織を保存する方法など、代表的な妊孕性温存の選択肢をわかりやすく紹介します。さらに、公的な助成制度の活用についてもお話しし、「命を守る治療」と「将来の希望」を両立できるよう、一緒に考えていきたいと思います。

第二部:本講座では、乳がんがなぜ起こるのかをわかりやすく解説し、食生活や運動など日常生活でできる予防や再発防止の工夫を紹介します。原因から治療まで幅広く取り上げ、乳がんについての理解を深めていただければ幸いです。
開催プログラム 第一部「若年がん等の患者さんへの妊孕性温存療法」
産科・婦人科 教授 小野 政徳 医師

第二部
「乳がんはなぜ起こるの?どう対策するの?どう治すの?〜原因から最新治療まで〜」
乳腺科 助教 日馬 弘貴 医師
開催日時 令和7年10月17日(金)16時半開場、17時開演、18時半終了予定
会場 東京医科大学病院 9階 臨床講堂 (東京都新宿区西新宿6-7-1)
対象者 一般
参加予定数 未定
参加費 無料
申込期間/申込方法 事前申し込み不要、当日は会場に直接お越しください。
※なお、座席数に限りがございます。
イベントに関する問合わせ先 東京医科大学病院 総務課
03-3342-6111(代表)
イベントHP https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/info/lecture.html

行事のチラシ

第181回 東京医科大学病院市民公開講座 チラシ