更新日 2025年03月13日
制度の概要
医療機関や薬局の窓口で支払った医療費が1か月(1日から月末まで)の上限額(自己負担限度額)を超えた場合に、その超えた金額が支給される制度です。
入院や治療で医療費が高額になることが予想されている場合、加入している公的医療保険(全国健康保険協会、健康保険組合、国民健康保険、国民健康保険組合など)に申請をして、交付された「限度額適用認定証」を医療機関等の窓口に提示することで、医療費の支払いを上限額(自己負担限度額)までとすることができます。自己負担限度額を超えるかわからない場合でも、「限度額適用認定証」は申請できます。
がん治療では医療費が高額になることがありますが、そのようなときに経済的負担を軽減することができます。
制度の詳細
制度の詳しい内容については、こちらを御覧ください。
相談・受付窓口
(本制度のお問合せ等は、必ず、こちらに記載する機関にしてください。)
加入している公的医療保険の窓口
お持ちの被保険者証の「保険者」に記載されている団体へお問合せください。