認定特定非営利活動法人 希望の会

全国対象（2020年度より、オンラインを積極的に活用）    

無料

　希望の会は2025年3月15日に設立10年となりました。胃がんでは、新薬の承認もあり、バイオマーカー検査を第一次治療開始前に行うことを、日本胃癌学会から推奨するとの声明がありました。しかしながら、患者・家族はまず、バイオマーカーとは何かを理解し、個々人の最適な治療選択のためにshared・decision・makingが重要なのだという理解の場が充分に行き届いていないと感じております。治療選択肢が増えているからこそ、医療機関、担当医による情報格差も生じ、患者に選択のパラドックスが起きていることも解消すべきことです。
　主な活動は、科学的根拠に基づいた胃がんに関する情報収集と発信です。相談支援は理事長が電話相談（随時）を行っています。

2025年11月15日（土）
がん研有明病院吉田講堂にて国際胃癌シンポジウム
通訳器を使用し、言葉の壁を超えて、共に学び、交流することを目的として開催予定

希望の会ホームページよりお問い合わせ
スキルス胃がん患者および家族、遺族であること

711人
（うち、患者（元患者）・家族・遺族等 710人）
（うち、都内在住者 5人）

2025年6月2日時点

随時

〒150-0012 東京都渋谷区広尾5−16−2

随時